手帳と勉強はとても相性が良いです。使わないともったいないくらいです。
- 英語の勉強が続かない
- 忙しくて英語をする時間がない
私もずっと時間がないと言い続けて、英語ができませんでした。
ワクワクリストにいつも残っているのは英語の勉強でした。
でも、今は英語の勉強はもちろんCITTA手帳でいろいろな勉強を続けています。
資格についてはこちらにまとめているので、産休中・育休中のママはぜひ読んでみてくださいね。


この記事では、英語勉強を克服して、今も学び続けるワーママが、
- 英語や勉強をやりたいけど続かない
- とにかく時間がない
- 習慣化できない
というワーママ向けに、手帳で勉強ができるようになる方法を紹介しています。
CITTA手帳と英語勉強の相性が良い理由


私は「毎日開くもの」だからということと「ワクワクリスト」があるからだと思っています。
毎日開くことで「できたこと」を確認しつつ、「ワクワクしながら」やりたいことを叶えていく。だから、CITTA手帳と英語勉強は相性が良いんです。
【CITTA手帳以外でもOK】ほぼ日で英語勉強できる
CITTA手帳ユーザーさん以外には、ほぼ日手帳がおすすめです。
サイズはカズンがCITTA手帳と同じA5で、使いやすいです。
1月始まりが使いやすいです。
ほぼ日は、日にちが入ったまっさらな状態なので、好きなように使えるため、これから具体的に紹介するCITTA手帳の使い方で使うことができます。自由度が高いので、がっつり英語を勉強したい方におすすめです。
CITTA手帳で英語を習慣化する3つの方法
学生時代と違うのは、机に向かってカリカリ勉強する時間がとれないこと。勉強することを手帳に書いておくと、リマインダーになるので、毎日習慣化することができます。
①CITTA手帳のウィークリーのタイトルを活用


1番目につくタイトルに、今週意識したいことを書いています。
毎朝、目に焼き付けています。私は日本語で書くこともたくさんあります。それは、日本語で書いたテーマを英語に生かすため。英語は英語で学ぶという意識から少し離れると、学びのチャンスは溢れています。
英語で書くなら、単語を書くのも良いですね。「日本語で書きたいことを英語で書いてみる」イメージです。英語が続かないのは、楽しくないからです。
日本語で楽しめることを、英語で書いてみるという視点で書くと、手帳が使いやすいです。
単語だけ書く場合には、シールを合わせて貼っておくと予定が見やすいです。
一気に全て英語で、と意気込まず徐々にシフトしていく方が続きやすいです。
②習慣化したいことはウィークリーに毎日チェック欄を作って活用
ウィークリーの毎日の朝の時間帯にチェック欄を作っています。
できたらチェックを入れます。本では「○週間できたら習慣化できます」のように書かれているのをよく目にします。でも、私は、あまり気にせず、どれくらい続いたら楽しいかな、このあたりにイベントがあるからここまでは頑張ってみようという感じで決めています。



英語をやってみて思うのは、時間が味方だということです。今、CITTA手帳3年目ですが、本当に何年もたつとできていることがたくさんあります。
時間はかかっても夢が勝手にかなう仕組みはこの本がわかりやすいです。
勉強もやっていない日があっても「英語を話す」という気持ちが大切なんですね。
③目に止まったことはウィークリーの右側のメモ欄を活用
目に止まったこと、ふと思いついたことは右のメモ欄を使っています。
例えば、海外ドラマを見ていて、気になった単語や日本語でも「これってなんていうのかな」と思った単語は調べています。語彙力アップのためです。例えば、先日だと「秋分の日」はなんていうのかな、とかです。
そのときは思切れなくても、ふとした時に書き留めておくと見返すことができたり、何度も同じ単語に出会ったりするので、語彙力が増えて、わかる単語が増えると感じています。
CITTA手帳のガントチャートも活用
何かを毎日続けるには、ガントチャートも役に立ちます。私は割とストイックに続けたいときに活用していて、リスニングを毎日する、動画を毎日みるなど「英語強化月間」のようなときは、ガントチャートを使っています。
英語の習慣化はすぐでもできなくてもOK!CITTA手帳は英語勉強の味方
習慣化を目的にしてしまうと、楽しくて始めたはずなのに、つらくなってしまった経験は何度もあります。
続けば楽しいという軽い気持ちで、続ければきっと何年かすれば、もっと英語ができるようになっているはず。
私も毎日勉強中です。心にも体にもゆとりを持つこと、本当に大切だと改めて感じています。



お読みいただきありがとうございます。
英語勉強の具体的な方法は、こちらに書いています。
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