ワーママは、家事と育児と仕事を両立させる必要があり、大変な毎日を送っています。
常に時間がない、時間に追われている感じ!
働き方に迷って、在宅勤務にシフトし、さらに良い環境を求めて転職もしました。使ったサイトや在宅のメリットデメリットを紹介。
しかし、近年の働き方改革によって、ワーママでも柔軟に働ける環境が整ってきました。今回は、実体験を元に、ワーママにおすすめの転職や在宅勤務について詳しく解説します。
この記事を書いた人
「子育てしながらどう働くか」迷って、悩んで、今は、時短ワーママしながら、好きなお仕事も並行する働き方にシフトしたワーママです。
起業したいわけではないけれど、このままではなく、自分にとって楽しい働き方を常に模索中。
「働き方を変えた体験談」はnoteにがっつり書いています。
\ ワーママに人気の記事 /
ワーママに適した職種と転職サイト
まずは、ワーママに向いている職種と転職サイトをご紹介します。ワーママには柔軟な働き方が求められるため、リモートワークができる仕事が人気だし、実際働いてみると在宅勤務はありがたいと思います。
ここ1年は在宅勤務中心の働き方にシフトしました!
ワーママに人気の職種
ワーママに人気の職種には以下のようなものがあります。
- Web系エンジニア・プログラマー
- Web制作・デザイナー
- 事務職
- コールセンター業務
- 人事・総務
これらの職種は、在宅勤務やリモートワークが可能なケースが多く、家事や育児との両立がしやすいというメリットがあります。特にIT系の仕事は需要が高く、転職しやすい分野です。
私は事務職ですが、数年前から「在宅中心」にシフトすることを見据えて、ウェブ系の学びを取り入れていました。今回の転職にはあまり影響がありませんでしたが、パラレルワークで働けているので、学んで良かったと思っています。
Fammのwebデザイン講座でデザインを学んでいました。
これは、また詳しく書きたいと思いますが、最初は「仕事が少ないorあまり稼げない時期」もありますが、副業として育てていくことで、働き方をより良くできると感じています。
気になる方は、ぜひFammの無料説明会がおすすめです。(勧誘はなし)
ワーママ向けの転職サイト
次に、ワーママにおすすめの転職サイトをご紹介します。
- リクルートエージェント
- type女性の転職
- mog career
- doda
これらの転職サイトは、ワーママの条件に合った求人を多数掲載しています。時短勤務やリモートワーク、フレックス勤務など、ワーママに適した働き方が探せるでしょう。
実際に私も登録した企業です。
実際にどのサイトやエージェントを使った?
主に、求人数が圧倒的に多かった&アドバイザーさんとの相性が良かったリクルートにお世話になっていました。
在宅勤務のメリットとデメリット
次に、ワーママにとって大きなメリットとなる在宅勤務について詳しく見ていきましょう。
在宅勤務のメリット
在宅勤務には以下のようなメリットがあります。
- 通勤時間がなくなり、時間の有効活用ができる
- 子供の送り迎えや家事が行いやすくなる
- 集中できる環境が作りやすい
- 服装や化粧にこだわる必要がない
特に、通勤時間がなくなることで、子育てと仕事の両立がスムーズになります。また、自宅での作業が可能なため、家事の合間を有効活用できるでしょう。
在宅勤務のデメリット
一方で、在宅勤務にはデメリットもあります。
デメリット | 対策 |
---|---|
仕事とプライベートの境目が曖昧 | スケジュール管理を意識する |
集中力が切れやすい | 作業環境を整備する |
コミュニケーション不足 | オンラインでのコミュニケーションを心がける |
自宅での作業には気を付けることが多いため、しっかりとしたスケジュール管理と作業環境の整備が重要です。
ワーママの1日のスケジュール例
次に、ワーママの1日のスケジュール例をご紹介します。
朝の時間の使い方
朝の時間は、家事と育児に費やされます。
- 6時起床、子供の世話
- 7時半に子供を保育園に送る
- 8時から在宅勤務開始
- 朝の片付けと掃除
保育園への送迎時間を確保しつつ、家事と仕事の準備を行います。朝からしっかりと時間を活用することが大切です。
通勤がない分、割と朝もスッキリ起きれて、朝活もしていました。
昼休みの過ごし方
昼休みは、家事や育児に費やすことが多かったです。
- 12時から1時間の昼休み
- 昼食の準備と片付け
- 保育園から子供を迎える
- 子供と過ごす時間を作る
さっと郵便局に行けること、さっと買い出し、これが地味にありがたい。
在宅勤務のメリットを最大限に活かし、家事や育児に時間を割くことができます。リフレッシュの時間も忘れずに取るようにしましょう。
夕方以降の過ごし方
夕方以降は、家族とゆっくり過ごす時間が中心になります。
- 17時に仕事を終える
- 夕食の準備と食事
- 子供の入浴と就寝の世話
- 自由な時間
正直在宅勤務でも「夕方のバタバタ」はあります。
家族団らんの時間は、ワーママにとって大切な時間です。質の高い時間を過ごすことで、心の豊かさを感じられるでしょう。
ワーママの悩みとその解決策
ワーママには様々な悩みがあります。ここでは、典型的な悩みと解決策をご紹介します。
育児と仕事の両立に悩む
最も多い悩みが、育児と仕事の両立です。これには以下のような対策が有効でしょう。
- 家事や育児を夫婦で分担する
- リモートワークなど柔軟な働き方を選ぶ
- 保育園や家事代行サービスを上手に活用する
私自身は「働き方」が両立に大きく影響していました。
1人で抱え込まず、家族や社会のサポートを活用することが大切です。うまく両立できれば、ストレスも軽減できるはずです。
キャリアアップに悩む
子育てに専念するあまり、キャリアアップの機会を逃してしまうことも。この悩みには以下の対策があります。
- スキルアップのための資格取得や通信講座を活用する
- キャリアカウンセリングを受ける
- キャリアに合った転職サイトを利用する
私は「キャリアップ」より「キャリア形成」に迷いがあったので、転職を決めました!
きっかけは色々ですが、転職を「実際にやってみる」ことが大切だと痛感しました。手を動かしがら、考えると頭で考えるよりずっと自分のキャリアの見直しに繋がります。
子育てと両立できるキャリアプランを立て、実行することで、キャリアアップを果たせるはずです。
まとめ
最後にまとめとして、ワーママにおすすめのポイントをご紹介します。
- ワーママに向いているのは、リモートワーク可能な仕事
- 転職サイトを上手に活用し、自分に合った条件の求人を探す
- 在宅勤務のメリットを最大限に活かせるよう、作業環境を整備する
- 家事や育児は夫婦で協力し、役割分担を決める
- 子育てとキャリアアップの両立を目指す
日々仕事&子育てで大変ですが、工夫次第で、充実した日々を送れるはずです。
ぜひ、自分に合った働き方を見つけてみてください。
この記事を書いた人
「子育てしながらどう働くか」迷って、悩んで、今は、時短ワーママしながら、好きなお仕事も並行する働き方にシフトしたワーママです。
起業したいわけではないけれど、このままではなく、自分にとって楽しい働き方を常に模索中。
「働き方を変えた体験談」はnoteにがっつり書いています。
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よくある質問
ワーママに適した職種にはどのようなものがありますか?
ワーママに人気の職種には、Web系エンジニア・プログラマー、Web制作・デザイナー、事務職、コールセンター業務、人事・総務などがあります。これらの職種は、在宅勤務やリモートワークが可能なケースが多く、家事や育児との両立がしやすいという特徴があります。
ワーママにおすすめの転職サイトはどこですか?
ワーママにおすすめの転職サイトには、大手(リクルート、doda)やワーママ向け転職エージェントもあります。私は、10社程、まずは登録してみました。
これらのサイトでは、ワーママの条件に合った求人を多数掲載しており、時短勤務やリモートワーク、フレックス勤務など、ワーママに適した働き方が探せるでしょう。
在宅勤務のメリットと課題は何ですか?
在宅勤務のメリットは、通勤時間がなくなり時間の有効活用ができること、子供の送り迎えや家事が行いやすくなること、集中できる環境が作りやすいことなどです。
一方で、デメリットには仕事とプライベートの境目が曖昧になることや、集中力が切れやすいことなどがあります。これらの課題に対しては、しっかりとしたスケジュール管理と作業環境の整備が重要です。
ワーママの1日のスケジュールはどのように過ごすのがよいですか?
ワーママの1日のスケジュールの例としては、朝は家事と育児に費やし、昼休みは家事や育児にも時間を使い、夕方以降は家族と過ごす時間を大切にするといった具合です。在宅勤務のメリットを最大限に活かし、家事や育児に時間を割くことができるため、リフレッシュの時間も忘れずに取るようにしましょう。