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CITTA手帳の使い方は完璧主義を手放す!手帳を汚して書き直す

手帳汚す
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手帳は綺麗じゃない方がいいって知ってますか?

私は、人に見せないけど、ちゃんと書きたい、綺麗に書きたいって思っていました。

ワーママ
完璧主義だったんですね、、、

今は、手帳もぐちゃぐちゃですし、字も汚いです。だから、インスタ映えはしないし、予定もパーソナルなことだから、インスタにまるっと載せたりできないけど、自分が分かるからいいんです。

とても楽に、未来を予約して、願いを叶えています。

りんママ
完璧主義だったので、手帳の書き損じが本当に許せませんでした(涙)

学生時代、ノートも綺麗な字で書けなかったら、最初から新しいノートに書き直していた。

修正テープすら使いたくない。そんな私が「手帳を汚す」ことができるようになってよかったことやどうしたか?をまとめました。

りんママ
字が汚いを克服したことや間違った時の書き直し方法も書いています!

汚すとは、ぐちゃぐちゃに書けるかどうか。消えないペンで、予定を塗り替えられるかどうか。これができると、手帳を書くことがぐっと楽に、願いが叶うと実感しています。

この記事では、字が汚い、間違えた時どう直す?など、そんな疑問に答えています。

\今すぐ役立つ手帳の使い方を投稿してます /

目次

CITTA手帳の使い方【完璧主義を手放すために「字が汚い」を克服】

私、手帳が汚くなることが嫌で、書き損じる度に手帳を買い直していたくらいです。
私の手帳が今カオスなのは「自分を知って、訓練したから」です。そして、完璧主義を手放すと、1番喜ぶのも自分。

自分を知ることとどんな関係があるの?って思いますよね。

自分を知るとは、完璧に書きたい理由を自分の中から探してみることです。なんで、完璧に書きたいの?を探してみます。

私の場合は「書き損じない=綺麗=素晴らしい、良い、すごい」ことだったので、「書き損じる=汚い=ダメ、悪い、嫌だ」ということにしていました。

すぐ自分が自分に「ダメ」というレッテルを勝手に貼って、勝手に落ち込んでしまう負のループにはまっていました。
勝手にレッテルを貼って落ち込んでしまうから、設定を変えてしまい、字が汚いというレッテルを変更しました。

設定変更ノートについては、こちらの本がおすすめです。
簡単に、自分の設定、思い込みをノートで変えることができるようになりました。

そのため、超簡単に「書き損じる=良し悪しをくっつけない」ことにしたら、書き損じるというふうに考えることがなくなりました。
勝手に「書き損じている」と思っていたけど「ただ予定が変わっただけ」なんだと分かるようになりました。

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CITTA手帳の使い方【間違えた時の書き直し方】

日々の練習であり、ただ繰り返すことで、書き直せるようになりました。
自分を知りながら、日々手帳を買いていくこと自体が「主義を手放す」練習なんです。

りんママ
字が汚いことも、字が汚いと思うのをやめてから、人と比べることもないし、自分の字が好きになりました!きれいだとは、未だに思いませんが、可愛らしい、愛着がある字です!今までは、汚くて見せたくなかったけど、ブログにのせることもできるようになりました!

「完璧主義止めたい」と思っていても、なかなか気軽にトライできるようなことってないのです。だけど、手帳なら、簡単に自分の成長を見ることができる。

今日は

  • 消えないペンを使うことができた
  • 予定を書き直すことができた

ちょっとしたことが、願いを叶える一歩だと思っています。

書き間違えたら、直せばいいんです。方法は、いろいろあります。

修正テープで直す

私はこの方法はほぼしていません。めんどくさいためです。
手帳

上から付箋で直す


付箋は手軽で良いですよね。はがれにくい強粘着タイプがおすすめ。
手帳

上からスタンプで直す


あまり隠れていませんが、楽なのでよくやります。
写真はピンクのフリクションですが、青等濃いめの色がおすすめです。
手帳

ウィークリー等、予定にもかなり使えるのでもっていて損はないです。

上から小さめのシールで直す


これもよくやります。100均でかわいいシール、特に小さめのものがたくさんあるので、買いためています。
手帳

ばつをつけて直す


これもよくやります。まさに汚していく感じです。
最初は、ばつがついているなんてと思いますが、慣れてくるとむしろ予定変更した証としてわかりやすいと感じます。
手帳

さらに、それだけではなくて、手帳を汚すことはたくさんのメリットがあると思っているので、次で紹介しますね。

CITTA手帳の使い方【手帳を汚すメリット】

マーカーで枠囲いすると、シール貼っても飛び出ちゃうから、この日は線でぴーっと。
かわいく、シール貼る時もあれば、この日のように適当に消す日もあります。気分で、ノールールにしてます。

実は、初めは怖くて消えるボールペン(フリクション)から始めました。

消えないボールペンが使えるようになったのは、消えないボールペンの方が書きごごちが良かったから。

書き直してみて「あ、大丈夫」という経験を積み重ねてきたからです。

メリットは、手帳を使う、ハードルが下がること。

あのペンがなくちゃ、修正テープで消さなきゃ、いくつものハードルがあると「手帳に使う」ことが後回しになってしまいます。

でも「どんなペンでも書け、消してもいいし、書き直せる」という安心感は、手帳を使うことを助けてくれます。

綺麗に色分けしている手帳も見かけて、センスあるなと楽しませていただきますが、手帳は見せなくていいと思います。

スタンプはフリクションで消せるのですが、あまり消しません。消すのがめんどうなので、シール貼ったり、上からハート書いたり、文字と同じ扱いです。

メリットの2つ目は振り返りができること。

消してしまって、新しい予定が入ったら、振り返ることができません。消さないで上書きすれば(多少見づらくても)振り返ることができます。

ちょうど今週ランチの予定がなくなったので「手帳移行日」を上書きしました。

こうすることで、「ランチの予定がなくなったこと」が分かるので、次に日程調整する時の役に立ちます。こういうケースは多々。ログとしても、手帳は大活躍です。

メリット3つ目はいらない予定を手放せること。

振り返ることができるので、何度もリスケしている予定は一目瞭然。

本当にやりたいのか、考えることができるようになります。

実際に、ランチの予定が3度もリスケになったことがありました。(こちら都合も、先方都合もあって)

「本当にやりたい?」と自分に聞いてみると「私にとって大切な予定ではない」が答えだったので、3度目はリスケはしませんでした。

手帳を汚していくと、大切な予定だけがどんどん上書きされていきます。この感覚って、やっぱり「消えないペン」では出せないので、汚してなんぼです。

消し方は、線でぴーっと引いたり、波線で消したり、見返したときに「なくなった」こと分かるようにします。そして、見返して不快でない程度の綺麗さで消しています。塗りつぶしは好みではないので、しません。

上にシールを貼ることもあります。上書きすることもしょっちゅうなので、大きめではなく、小さめなシールでちょっと隠すくらいにしておきます。

色分けとかもしていませんが、最近はマイルドライナーにはまっていて、枠で囲みがち。

枠で囲ってしまうと、枠は消せないので、放置です。

マイルドライナーは、ページ全体がかわいくなるのでおすすめです。

最近は、ドットライナーも人気ですね。インスタで見かけて購入しました。
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CITTA手帳の使い方【自分だけ分かればいい】

手帳を使っている理由を思い返してみると

  • 願いを叶えたい
  • 日々を快適にしたい
  • 幸せに暮らしたい

に行きつきますよね。

日々、完璧主義を手放して、どんどん楽になりました。

手帳を汚す効果ってすごい、どんどん願いが叶う、という感覚があります。どんどん手帳を使って、楽になる方が増えると嬉しいです。

お読みいただきありがとうございます。

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