時短勤務なのに仕事が終わらないと毎日が辛く、子育てとの両立もできない、時短勤務を選んだはずなのにこんなはずではなかったと思うことがありますよね。
私自身、仕事が終わらない期間を体験して、その辛さで押しつぶされそうでした。
会社でも、フルマックスでがんばっているのに、家に帰っても、育児や家事で休む時間がない。
仕事をすることは、やりがいや社会とのつながりを感じられる等、色々なメリットもあります。
そして、仕事量が多い、簡単には転職できない等、仕事を辞めたくても辞められない方もいます。
でも、働くなら、追い詰められるような働き方はしたくない。
だからこそ、何度も、退職や転職を考えましたが、できる事はやってみようと決めてやってみました。
昼休みを取らないことは当たり前、自宅に持ち帰って深夜まで作業していた2児のワーママが、時短勤務で16時にサッと帰ることができるようになるまでの体験と、効果のあった解決策を紹介します。
この記事は
- 今、時短勤務で仕事が終わらない毎日を過ごしているママ
- これから復職を控えているママ
が、穏やかな気持ちで時短勤務ができるよう、役に立つ記事となっています。
最もな意見です。
どうにかできればやってるよ、といつも思っていましたが、できることはやってみて、ダメだったら退職、転職もありです。
何もしないより、少しでも何かすれば、変わるかもしれません。
ちょっとでも、毎日を楽にしてみたいママは、ぜひ読んでみてくださいね。
この記事を書いた人
「子育てしながらどう働くか」迷って、悩んで、今は、時短ワーママしながら、好きなお仕事も並行する働き方にシフトしたワーママです。
起業したいわけではないけれど、このままではなく、自分にとって楽しい働き方を常に模索中。
「働き方を変えた体験談」はnoteにがっつり書いています。
\ ワーママに人気の記事 /
時短勤務で仕事が終わらない体験談【原因は何?どうしたら良かった?】
私は事務系の職種です。
2回の育休、時短勤務で復職を経験してます。2回とも、仕事が終わらない体験をしました。
私の仕事の基本情報
- 中小企業
- 事務系
- 10人程度の小さい部署
- 復職後に部署移動で加入
- 時短勤務は私だけ
- 周りの残業はやや多め
- 残業代はつかない
あまり働きやすいとは言えない職場です。
普段のスケジュールは
- 7時30分 子供たちを保育園に送り出す
- 9時 業務開始
- 16時 退社
- 17時30分 お迎え
- 18時以降 お風呂、ご飯、寝かしつけ等
- 21時 就寝
21時には倒れるように寝ていました。
普段でも、自分の時間はなく、いっぱいいっぱいです。
仕事が終わらない時のスケジュールは
- 7時30分 夫に子供たちの保育園の送りをお願いし、業務開始
- 16時 退社
- 17時30分 お迎え
- 18時以降 お風呂、ご飯、寝かしつけ等
- 21時以降 子供を寝かしつけた後、持ち帰りの仕事
- 24時 就寝
でした。
当時、納期のある仕事をしていたので、どうしても間に合わせなくてはならず、必死でした。
会社が悪い、仕組みが悪い、気の利かない上司や同僚だと不満でいっぱいでした。
時短勤務の働き方の難しさは
- 時短勤務だからといって配慮されるのはいやだが、配慮されないと仕事が終わらない
- 時短勤務の適切な仕事量を、自分も周りも把握することが難しい
- やりがいややりたい仕事と、自分の持ち時間やスキルとのバランスをとれない
ところにあると思います。
でも、結局、何度も仕事が終わらない経験をして分かったことは、正解がないことです。
自分で、自分の心地良いバランスを決めて、進むしかない。
そう決めてから、できることを始めました。
お迎えは遅れられないため、昼休みは取れなくて当たり前。
持ち帰ってでも、仕事をしなくてはいけない。
今振り返ってみると、私の仕事が終わらなかった原因は大きく3つあります。
- 能力より高い仕事スキルが求められる仕事だった
- 仕事の量が勤務時間に見合っていなかった
- 仕事の効率化ができていなかった
の3つです。
1と2は、周りの采配もありますが、3は自分でどうにかできることです。
1と2も、今思うと、交渉してみることができたかもしれません。
私も何度も書き出しましたが、多くは
- 周りが決めたこと、会社の制度等:コントロールできない事
- 自分が決めたこと、遠慮や見えで断れないこと:コントロールできるができないと思っている事
に分けられました。
産休、育休と言うブランクがで、以前の私よりスキルが格段に落ちています。
また、事務職ですが、情報のキャッチアップが必要な職種だったので、わからないことがある度に調べなくてはなりませんでした。
さらに、慢性的な人員不足で、私が担当するには仕事の量が多かった。
残念なことに、仕事がうまくいかないと、子育てにも余裕がなくなってしまいます。
余裕があれば、子供の体調不良なども落ち着いた気持ちで対応できるのですが、1日でも仕事を休むと大変なことになるので、子供の熱が出ないかいつも怯えていました。
書き出したことで、私ができるのは「コントロールできる部分」を徹底的にコントロールすることでした。
これなら、1人で勝手にできます。
具体的には
- 素直にキャパオーバーで無理だと伝える
- 他の人にうまく仕事を振る
- 自分の得意な作業を引き受ける
です。
以前の私なら、キャパオーバーでできないと言えなかったと思います。
なぜなら、カッコ悪いことだからです。
でも連日、お迎えの時間は決まっています。
できないものはできないと言わないと、私は辛いまま。
伝え方のポイントは、感情的にならず、素直に状況を伝えることです。
時短だからできない、と言わないようにしていました。
なぜなら、伝わらないからです。
今の私の状況は、〇〇と言う仕事と△△と言う仕事を抱えています。
〇〇と言う仕事は、5日までにできますが、16時に帰るため他は難しいです。
△△と言う仕事の前半部分だけならできます。
と言う具合です。
できる範囲、できない範囲を言い切ります。
時短勤務をしたことのない人には、驚くほど、切迫感が伝わりません。
だからこそ、できるかも、やれるかも、と曖昧な表現はお互いにメリットがありません。
はっきり伝えても嫌がられることはなかったですし、嫌がられても一瞬なので別に良いと割り切ることしています。
でも、人に頼めるようになることは、メリットしかありませんでした。
メリットは
- 人間関係が良くなり、急な休み等もカバーしてもらえる
- 自分の仕事量が減る
ことです。
自分の仕事量が減ることは想定していましたが、頼み上手になって、人間関係が良くなりました。
また、自分の仕事をシェアしていると、急なお休みでも対応してもらえることも。
頼み方は、ストレートに「仕事が全然終わらないので、◯◯をお願いできませんか?」です。
私は、まず上長に相談、仕事を振って良いか確認して、できる方にお願いしていました。
意外に、特に男性は頼まれると張り切ってやってくれることもあり、頼んで良かったです。
その代わり
- 自分の得意な作業を引き受ける
- 指示は明確に伝える
ことは必須です。
特に、どんなことをお願いしたいのか?ははっきりわかりやすく伝えるようにしていました。
細分化することで、全部は無理でも一部は頼める等、振り方の幅も広がりました。
その分、できるだけ自分が得意で、早く終わる仕事を引き受けていました。
具体的には、私は情報を集めて資料を作るのは苦手ですが、資料のチェックや修正は得意です。
なので、クライアントに提出するダブルチェック必須の資料のチェックをを引き受けることが多かったです。
得意なことなのでかかる時間は、半分以下で済むようになりました。人間関係も良くなったように思います。
また、同時に自分のスキルアップも進めていきました。
スキルアップのための時間捻出方法は
- 手帳を使いこなす
- 忙しくない時期の過ごし方を変える
- 通勤時間の活用
です。
実は、働きながらスキルアップするのは、意外と簡単です。
理由は、学んだことがすぐに使えるから。日々、成長を実感できるから「モチベーション維持」がいらないんです。
また、仕事の忙しい時期はずっと続きません。
私の場合、忙しい時期が終わると、普通の時期がやってきて、忙しくなるという一定のサイクルがありました。
そして、暇な時期も経験しました。
忙しい時期が終わると、ほっとしてダラダラ仕事中にネットサーフィンをしたり、無駄な会議や仕事を引き受けがちです。
でも、その時期にスキルアップすることで、忙しい時期とうまく付き合うことができます。
次で詳しく書いていきますが、経験から、仕事が終わらないことを改善するためには、メンタル面とスキル面、2つの方向からのアプローチが効果的です。
メンタル面:仕事を断る、人間関係等、気持ちの問題で解決できる部分
スキル面:パソコンスキルを上げる、英語のスキルを身につける等、技術を上げて解決できる部分
でも、冷静に見てみると、まだできることがあるかもしれません。私自身は、もしやってみてできなかったら会社を辞めるつもりでいました。
なぜなら、子育てが優先で、会社は二の次だからです。会社は思っているほど、あなたのことを守ってくれないかもしれません。
今すぐできることだけ、明日からできることだけの効果があった解決策を次で紹介します。
できるアイデアから取り入れてみてくださいね。
時短勤務で仕事が終わらない時の解決策【メンタル面】
メンタル面の解決策が良いのは、自分1人で、かかる時間0で解決できる可能性があるところです。
でも、いきなり仕事を断る等は勇気がいりますよね。
そこで、やってみて、比較的緩やかに変えられて、できるようになると効果が高いメンタル面の解決策を3つ紹介します。
完璧にやることをやめる
私は、自他共に認める完璧主義者です。
資料の隅々までチェックし、誤字脱字がないか確認。表やグラフの数字が合っているか確認、状況のチェックまで入れて、やっと資料提出するタイプ。
そこで、仕事は8割を目指すようにしました。その結果、何の問題もありませんでした。
周りから何か言われたこと(仕事の質が下がった等)は一度もなかったのです。
意識するポイントは
- その仕事はその仕事の目的
- その仕事に求められているもの
- その仕事の相手に求められているもの
の3つです。
この3つを、8割クリアできていれば資料作成も手を抜くことができますし、メールのやり取りにも時間を割くこと時間が減ります。
例えば、メールのやりとりは、やけに丁寧にする必要はありません。
仕事の目的が、お客様からの質問に答えることなら、丁寧さより、わかりやすさ、スピード感です。
ホリエモンの本で、了解の意は「りょ」だけで伝わるし、丁寧な返信は無駄と書いてあったので、「伝われば良い」と割り切っています。
そもそも、自分の8割だと思っていても周りにからしてみれば、どれぐらいの努力をかけているかなど分かりませんよね。
8割をデフォルトにすると、気持ち的にも楽になります。
周りからの評価を気にしない
周りの評価、気になりますよね。
- 子供がいるからといって、手を抜いていると思われたくない
- 子供がいるからできないと言われたくない
- 時短勤務になって迷惑だと言われたくない
私もそう思っていました。
でも、仕事は何のためにしているのでしょうか?
自分のためです。
周りによく思われるためではないはずで、比較的スムーズに仕事ができれば良いのではないでしょうか?
そう思って、周りの評価を気にするのをやめました。
理由は自分でコントロールできないことを、コントロールするエネルギーが無駄だと思うだからです。
すぐに周りの評価が気にならなくなるわけではなく、何年もかかりました。
ノートに、その時の気持ちを書き出していくことで、自然と気にならなくなりました。
自分にとって、本当に大切な事が腑に落ちると、周りの評価を気にすることがなくなります。
また、6年間時短勤務を続けて思った事は、見ている人は見てくれているということ。
子供が熱を出して、お休みの期間があっても、仕事を真面目にしていれば、見てくれている人は見てくれています。
会社でも、好きな人と嫌いな人がいるように、すべての人に好かれる必要はなく、お付き合いしたい人とうまく人間関係が築けると良いですね。
上手く断るための語彙力をつける
仕事を断るのはとても勇気が要りますよね。でも、言い方次第です。
評価を気にしないと言う事も同じですが、勇気を出して一気にやるのではなく、少しづつ断れるようになるイメージです。
まずは、どうして断りたくないのか、見てみましょう。
- 人に迷惑がかかる
- 役にたたないと思われたくない
と私は思っていました。
単純に、気まずいというのも大きな理由です。
断る時は
- 私はできなくて申し訳ない
- 時短勤務で申し訳ない
- 人に迷惑をかけてしまって申し訳ない
と申し訳ない気持ちでいっぱいになりますよね。
でも、仕事を振ってくる人は、あなたの力が必要なのではなくて、仕事を終わらせることが必要なのです。
ここで、断るために役立つのが「語彙力」です。
言い方次第で、自分で仕事をコントロールしていけます。
この本を読んでみてください。誰でも言葉にできるようになります。
仕事を頼まれた時に、一言で「すみません、できなくて…」と言ってしまいそうな場合は、より具体的に言い換えることができます。
すいません、16時に退社しなくてはならないので今日中は難しいです。
明日の午前中でもよければやりますがどうでしょうか。
ぜひお手伝いしたいです。
すいません、16時に退社なので、15時から引き受けると厳しいです。
もう少し早く、お昼位までに言ってくださると助かります。
ぜひお手伝いしたいです。
「今日は無理でもお手伝いしたいです」とお手伝いしたい気持ちを伝えることは、より人間関係がスムーズになり、良かったです。
お手伝い=メインはあなたの仕事だからね、と訴える効果もあります。手伝いたくなくても、とりあえず、言ってみるのがおすすめです。
まとめると、メンタル面では
- 完璧にやることをやめる
- 周りからの評価を気にしない
- 上手く断るための語彙力をつける
という3つのアプローチが効果があって良かったです。
できることから、やってみてもらえると良いかなと思っています。
時短勤務で仕事が終わらない時の解決策【スキル面】
スキル面は大変そうなイメージですよね。だって、そもそも時間がないから。
でも、本当に騙されたと思ってやってみてほしいです。
なぜなら、今も役立ち、転職したり、部署が変わったとしても、持ち運べるスキル(ポータブルスキル)を身につけておくことは、メリットしかないからです。
スキルアップのための時間捻出方法は
- 手帳を使いこなす
- 忙しくない時期の過ごし方を変える
- 通勤時間の活用
です。
働きながらスキルアップするのは、意外と簡単です。理由は、学んだことがすぐに使えるから。
今日から今すぐできるスキル面で効果のあった解決法を3つご紹介します。
パソコンスキルを身に付ける
資料作成が一切ない仕事は珍しいと思います。
私も、月次報告、年間報告、会議録等、書類が山程ありました。
1つの書類ならまだしも、書類作成に食われている時間は意外と多いものです。
私は、通信講座たのまな【ヒューマンアカデミー】でワードとエクセルを学びました。
一度学んでおきたいと思って受講したのですが、大正解で、かなりの時短になりました。
ワードで作る会議録、エクセルで毎月集計が必要な月次報告等、活用する場が多く、書類作成の時間が3分の1以上短縮。
ほぼ手集計だった月次報告を、エクセルで自動化したことで、5分で終わるようになりました。
ワードやExcelなどバージョンごとに講座が用意されているので、会社で使っているワードとエクセルに合わせて選びました。
基本的なスキルを身に付けておけば、バージョンアップなどにも対応できましたよ。
本当におすすめすぎるので、資料請求等で見てみてくださいね。
\ パソコンスキルを学んで書類作成が劇的に早く!無料で資料請求出来る/
ワード、エクセルの講座別はこちらから飛べます。
その他にもPowerPoint、初めてのオフィス等の講座もあります。
他にもすぐできるパソコンスキル習得としては
- ショートカットキーの活用
- ユーザ辞書登録の活用
- フォルダショートカットの活用
- 音声入力の活用
等も取り入れていました。
- 自分が何に困っているかを書き出す
- それをクリアするためにどんなパソコンスキルが必要かを検索してみる
というステップがおすすめです。
スキルアップに繋がる資格はこちらにまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。私自身も、スキルアップで好きなキャリアを選べるようになりました。
メール文面の定型化
メールに時間をとられていませんか?
後でゆっくり返信しようと思うと、また1からメールをを見直さなくてはなりません。
メールは「見たらすぐに返す」ことで、劇的な時短になります。
メールの時間を短縮するために、メール文面の定型化をしていました。
例えば、メールを返信する相手に合わせて、お客様ならこのように返す、クライアントならこのように返す、社内の人ならこのように返すと決めておきます。
私の場合は社内の人は丁寧に返信する必要がないので
〜〜〜〇〇さん
お疲れ様です。
メール確認しました。
ありがとうございます。
添付いただいた資料について、15日の3時までにお返しするようにいたします。
よろしくお願いします。
〜〜〜これを5パターンぐらい用意しておいて、返信の際に貼り付けるようにしていました。
短い間なら打ったほうが早いと思いがちですが
- どんなふうに返信しようかなと考える
- 考えながら文面を打つ
と言う動作をするより、コピペのほうが早いです。
毎日の業務に必須のメールだからこそ、秒単位で時間を短縮でき効果がありました。
ひとつからでも、ぜひやってみてくださいね。
整理整頓の徹底
育休中に整理収納アドバイザー2級、3級を取得しました。
それをきっかけに、会社でも、デスク周り、パソコンの中のフォルダの整理収納を意識するようになりました。
細かな時間を、短縮していくことで、仕事がスムーズに進みます。
具体的には
- 書類の保管ルールを決めておく
- 書類のタイトルのルールを決めておく
ことで時短になります。
書類の保管ルールを決めておく事は、電子データの時に役立ちます。
フォルダをクライアントごとに分ける、お客様ごとに分ける等です。
いちいち、どこにしまおうかな?と考えるのではなく、処理方法を決めておくと、考える時間も短縮できます。
電子データ以外だと、人から借りたものはこのボックス、自分が作業中のものはこのボックス等と分けています。
書類のタイトルを決めておく事も、電子データの時に役立ちます。
私は、全て「作業日、検索したいワード」と決めて、付けるようにしています。
書類は
- 20120615_G社クライアント面談
- 20120825_Sさん社内面談記録
- 20121005_M社訪問前会議議事録
のように、作業日、検索したいワードを入れています。
書類を全て覚えておくのは無理なので、検索しやすいと言う事を意識して名前を付けています。
先に決めておくと、書類が散乱せず、おすすめです。
まとめると、スキル面で効果のあった解決策は
- パソコンスキルを身に付ける
- メール文面の定型化
- 整理整頓の徹底
一気にやるのは、負荷がかかるので、できることから始めてみてくださいね。
時短勤務なのに仕事が終わらない時の解決法【まとめ】
私自身、時短勤務なのに仕事が終わらなくて、毎日疲弊していました。
子育てとの両立ができない!時短勤務を選んだはずなのに!と、いつも不満でいっぱいでした。
会社でも、フルマックスでがんばっているのに、家に帰っても、育児や家事で休む時間がない。
何度も、退職や転職を考え、昼休みを取らないことは当たり前、自宅に持ち帰って深夜まで作業していた私が、効果のあった解決策を紹介しました。
解決策は、メンタル面、スキル面に分けて考えてみるとスムーズです。
一気にやらなくて良くて、できることを1つでもできれば、毎日が変わるかもしれません。
メンタル面では
- 完璧にやることをやめる
- 周りからの評価を気にしない
- 上手く断るための語彙力をつける
という3つのアプローチが効果があって良かったです。
スキル面では
- パソコンスキルを身に付ける
- メール文面の定型化
- 整理整頓の徹底
がおすすめです。
どれも今すぐできます。できることから始めてみてくださいね。
この記事を書いた人
「子育てしながらどう働くか」迷って、悩んで、今は、時短ワーママしながら、好きなお仕事も並行する働き方にシフトしたワーママです。
起業したいわけではないけれど、このままではなく、自分にとって楽しい働き方を常に模索中。
「働き方を変えた体験談」はnoteにがっつり書いています。
\ ワーママに人気の記事 /